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立本寺は、京都の日蓮宗の本山です。

電話でのお問い合わせはTEL.075-461-6516

〒602-8345 京都府京都市上京区七本松通仁和寺街道上る一番町107

立本寺の宝物

宝物一覧

  当山には、日蓮聖人・日像聖人・大覚大僧正の御真筆をはじめ、重要文化財の「法華経」「法華経宝塔曼荼羅図」など数々の宗宝・霊宝・文化財がございます。



十六羅漢図じゅうろくらかんず


渡辺始興筆
墨書 天地3メートル×左右5.5メートル
羅漢とは、釈迦の教えを聞き証悟する仏弟子で、一切の煩悩を断ち、尽智を得て、世の人の供養を受けるに値する聖者をいう。
釈迦は十六人の阿羅漢に対し、仏の滅後も永くこの世にあって正法を守り、衆生を救済するよう告げられたという。
羅漢図はそうした仏教思想を表したもので、もともと唐代中国に起こり、我が国には平安時代になって伝えられ興隆した。
当山本堂の須弥壇裏壁面に描かれている羅漢図は、江戸時代中期、光琳門下にあってなお独自の画風を貫いた渡辺始興(一六八三年〜一七五五年)の手になる。羅漢図本来の思想が良く伝えられた逸作といえよう。




十界曼荼羅じっかいまんだら


日像聖人筆 軸装三幅対
紙本墨書 各天地46センチ×左右30センチ
仏界・菩薩界・縁覚界・声聞界・天上界・人間界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界の十種の世界が表されていることから「十界曼荼羅」「曼荼羅本尊」と呼ばれる。
お題目の光明点が、すべて上に向かっているのが日像聖人の曼荼羅の特徴で「波振りの題目」と呼ばれている。由比ヶ浜(由井ヶ浜とも)で修行中に日像聖人が感得されたもの。




寒山拾得図かんざんじっとくず

雪舟筆 軸装二幅対
絹本墨書 各天地96センチ×左右36センチ
寒山かんざん拾得じっとくはともに中国唐代の僧で、寒山は寒厳という山中に、 拾得は天台山国清寺に隠栖いんせいしていたという。
世俗的な知識・教養よりも御仏みほとけの教えを重んじ、また、寒山は文殊師利菩薩、拾得は普賢菩薩にたとえられた。その自在な言動とともに後生の僧に慕われて、画題としても好まれた。
本図は、我が国の水墨画を大成したといわれる雪舟(一四二〇年〜一五〇六年)の作。淡彩ながら両者の人柄を見事に描き出している。

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西龍華 具足山 立本寺

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